禁煙治療して禁煙に成功したら太る?

昔は、電車の中でもどこでもタバコを吸っている人がいましたがいまは、そんな人はまずいません。公共機関でも企業でも禁煙になったり喫煙所を設けたりします。だんだんと喫煙者が肩身の狭い世の中になっているのですが、それには理由があります。
医学的にも喫煙が健康に悪影響を与えるということが証明されているからです。
喫煙にはどんなリスクがあるのかといえば、肺がんや咽頭ガンだけでなく、呼吸器系疾患や胃潰瘍、十二指腸潰瘍のほかに歯周病になるリスクがあります。これは喫煙者だけではありません。受動喫煙というのが社会問題にもなっていますが、タバコの煙を吸うことで同じように病気になるリスクがあります。ですから社会をあげて、禁煙を推奨している動きになっているのも頷けます。
実際喫煙者の中にもなんとかして禁煙をしたいと思っている人は多いのですが、何度も挫折してしまっているという人も多いです。
じつは失敗している人に中には、ヘビースモーカーになっている人も少なくはないです。ヘビースモーカーはニコチン依存症になっている人が多いです。依存症になるレベルはもはや、病気ですので、気合で禁煙するというレベルではないのです。そういう人が禁煙をしていくのはどうすればいいのでしょうか?それは禁煙治療をうけていくということです。禁煙外来などの科がある医療機関で医師の指導のもとに、禁煙治療をする方法がいいです。これは錠剤の薬をある期間飲んでいくということで、タバコを吸ったとしても、タバコがまずく感じられるようにする薬ですので、無理がなくタバコと縁がきれるようになっているのです。
これによってかなりのヘビースモーカーの人でも禁煙に成功する確率がかなり上がるということで、人気になっているのです。
禁煙をすると太るといわれていますがこれは本当なのでしょうか?これはある意味正しく、ある意味まちがっています。
医療機関以外の禁煙をしていた場合、口がさびしくてつい甘いものをたべたり、飴をなめる人がいますが、これは太ります。
いままでよりも甘いものを確実に摂取しているからです。ただ、医師の指導で禁煙をした場合は違います。
口寂しいという症状は出ない代わりに、味覚が戻って食べ物がおいしく食べられます。もしかしたらなんでもおいしく感じられて一時的に太るかもしれません。でも体調がいいので、運動量が増えますから、体重が増えているのと同時に筋肉量が増えているということになります。

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